阿蘇くじゅう国立公園内の泉水山の標高1,120メートルに採水地はあります。
ミヤマキリシマをはじめとした高山植物が生息し、周辺地域には火山性地帯の影響から温泉も点在しています。
そんな豊かな自然環境がこの水のふるさとです。
人里離れた山中で人の手に一切触れることなく、岩山や岩盤によって自然にろ過された水を地下から採水し、そのままボトリングしています。
「1120採れたて水」は飲みやすい軟水でありながら、ミネラル成分の一つであるカルシウムイオンが含まれています。それは泉水山に降った水や雪が様々な地層のフィルター
を通過する際に、地熱に温められたことでミネラル成分、特にカルシウムイオンが溶け込んだためです。
そのカルシウムイオンが水にコクを与え、一緒に溶け込んだマイナスイオンの性質を持つ炭酸水素が飲み口をさらにまろやかにしています。
地熱に温められた「1120採れたて水」には、二酸化炭素も上手に溶け込んでいます。
しかし、加熱することで水中のガスが抜けると、水のpHが弱酸性から弱アルカリ性に変化します。
そんな幅広い液性を持つ「1120採れたて水」は、食材のアクを中和する作用もあり料理にも最適です。
※加熱や冷蔵により白い沈殿物があらわれることがありますが、天然のミネラル成分ですので品質には問題ありません。
※開栓後は冷蔵庫にいれ、早めにお飲みください。
※容器のまま凍らせないでください。内容物が膨張し、容器が破損する場合がございます。